THE温泉タオル
旅を愉しみ、湯を愉しみ、思い出を愉しみ
お土産を愉しむコットン100%
優しく洗いあげるTHE温泉タオル。
いすゞタオル×陽光の園×山田屋のコラボ企画。
いすゞタオル(株)のSDGsへの取り組みに賛同して
山田屋のロゴマークとレインボーカラーの
温泉印をつけ【THE温泉タオル】を
咲見町直売店で販売を始めます。
1枚 300円(内税)
「THE温泉タオル」開発へのいきさつ
弊社は毎年新年のご挨拶用タオルをいすゞタオルさんにオーダーしており、入浴時、洗髪時に頭髪を巻いたり身体を拭いたりこのタオルが使いやすく日常にはこればかりになるほど重宝するタオルです。 ドライで使うことを目的に作られた西洋タオルより、濡らしても使うことも想定している日本の温泉タオルのほうが色々な場面で重宝するのです。
温泉タオルの良さを生かしながらもう少しおしゃれな温泉タオルが欲しいなぁと思っていたところ見つけたたのが今回のタオル。さすが熱海の老舗タオル屋さん。これが【THE温泉タオル】販売のきっかけです。
温泉タオルの好きなところ
温泉タオルをご存知でしょうか?
そう、旅館・入浴施設にあるタオルです。
西洋のタオルは乾いたものを使う、ドライユース。汗をぬぐい濡れた身体を拭く。だから吸水性や柔らかい触感が求められる。
濡らして使うことを主流に考えられた日本の温泉タオルは手ぬぐいがルーツ。石鹸をつけ身体を洗い、拭き、過剰な水分は絞りまた使う。使う時でさえ一枚の温泉タオルの使い方は変幻する。
・薄く、かさばらない。・乾きやすい。・軽い。
身体を拭くときにも、洗髪の頭を巻くのも。薄手なので使いやすく収納にも場所はもとらない。必要な時には数枚使い洗濯の負担も軽い。いいことづくめ、散々使って最後はお掃除に。【もったいない】を知っている日本らしいものの使い方。手ぬぐいの良さと西洋の良さを融合されたものが温泉タオル。
THE温泉タオルのお取り寄せ
オンラインでご購入いただけます。
THE温泉タオルの製造工場
【 いすゞタオル株式会社 】 HomePage
創業者は中国、二代目はベトナムへと製造拠点を広げ、より良い品質を求めてアジア、日本品質の二本立てで温泉場のタオル専門社。創業52年いすゞタオル株式会社。
50年以上前のレトロ機、現在ではほぼ残っていないだろう希少機を使い一枚ずつのて作業で可愛い温泉マークをプリントしています。
【 ベトナム工場 】
工員さんは素朴でよく笑う。真面目で手先が器用な国民性はどこか日本人と似ている。THE温泉タオルの風合いを出すためにレトロな機械を使い織っています。
【 熱海 陽光の園 】HomePage
パッケージの仕上げは熱海市内にある陽光の園に委託
繋がりを大切に。小さな事業所同士の小さなSEGs。
THE温泉タオルを通してスイミー作戦で支え合います。
【SDGs】(持続可能な開発目標)
SDGsの目標は人の心にあるものばかり、こんな世界にと願う。
この温泉タオルは無着色。
一度洗うとフニャとしますが、ガーゼだから。ちょっと吸水性が…絞るか2枚使えばいいのです。
当社は食品メーカーなので食料ロスを減らすことを目標としております。
小さな会社ができることを少しずつ工夫し環境を考える。
小さいけれど一歩一歩。